結論:論述は毎回テーマが変わっても、設問の構成はおおむね共通です。典型は①逐語録の理解(相談者の状態把握)②主訴とキャリアコンサルタント視点の問題 ③今後の展開・かかわりを書かせる流れ。だから設問パターンを知り、型で対応するのが得点の近道です。頻出の相談テーマ・団体差・時間配分まで、出題の”読み方”を整理します。
解答の型そのものは論述試験の対策で解説しています。ここでは「どんな設問が出るか(パターン)」に focus します。
論述の設問パターン(共通構成)
| 設問の型 | 問われること |
|---|---|
| 相談者の理解 | 逐語録から相談者の状態・気持ち・置かれた状況を読み取る |
| 主訴と問題 | 相談者の主訴と、キャリアコンサルタント視点で見た問題を書く |
| 今後の展開 | これからどう関わり、何を一緒に進めるかを具体的に書く |
設問の形式・数・配点は試験団体(JCDA/協議会)や回により異なります(2026年8月確認)。必ず自分が受ける団体の過去問で確認してください(団体の違い)。
頻出の相談テーマ(典型例)
- 転職・退職の迷い(今の仕事を続けるか)。
- 職場の人間関係・役割の悩み。
- 評価・処遇への不満、キャリアの停滞感。
- ライフイベント(育児・介護等)と仕事の両立。
- 将来への漠然とした不安・方向性の模索。
テーマは多様でも、問われる枠(理解→主訴・問題→展開)は共通なので、型で対応できます。
時間配分と失点の注意
- 50分。設問ごとに時間を区切り、先に骨子(主訴・問題・展開)をメモしてから記述。
- 逐語録の記述を根拠に書く(想像で補わない)。
- 理論用語の羅列や、相談者の主訴から離れた持論はNG。
実技(論述・面接)対策の手厚さは講座で差があります。主要5校を比較表で確認できます。
よくある質問(FAQ)
Q. 論述はどんな設問が出ますか?
A. 逐語録を読み「相談者の理解/主訴とキャリアコンサルタント視点の問題/今後の展開」を書かせる構成が典型です。テーマは変わっても枠は共通です。
Q. 頻出テーマはありますか?
A. 転職の迷い・人間関係・評価不満・両立・将来不安などが典型です。ただし内容は多様なので、型で対応する準備が有効です。
Q. JCDAと協議会で出題は違いますか?
A. 設問の形式や問われ方に差があります。自分が受ける団体の過去問で傾向を確認しましょう。
Q. 時間内に書き切るには?
A. 設問ごとに時間を区切り、骨子をメモしてから記述します。逐語録の根拠に線を引き、素早く拾う練習をしましょう。
この記事の要点
- 論述はテーマが変わっても設問構成は共通。
- 「理解→主訴・問題→今後の展開」を書く枠。
- 頻出テーマは転職迷い・人間関係・評価・両立・将来不安。
- 団体・回で形式差あり=過去問で確認。
- 時間配分と逐語録の根拠づけが得点の鍵。
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実技対策の手厚さは、主要5校(パソナ/一般社団法人 日本キャリア・マネージメント協議会/日本マンパワー/地域連携プラットフォーム/キャリコレ)の比較表で確認できます(校名・内容は2026年8月確認)。
【参考(一次情報・2026年8月確認)】協議会(試験)/JCDA(試験)
本記事の出題パターン・頻出テーマは2026年8月時点の一般的な傾向で、実際の設問・形式は試験団体・回により異なります。受験の前に過去問と試験団体の公式情報でご確認ください。ご利用は自己責任でお願いします。


