結論:合格ラインは学科=100点満点で70点以上(=7割)、実技=150点満点で90点以上(=6割)かつ各評価区分で満点の40%以上です。ポイントは実技で、合計90点を超えても1区分でも40%未満だと不合格になること。つまり「苦手区分を作らない」ことが合否を分けます。学科・実技それぞれの基準と、落とし穴を整理します。
「何割取れば受かるの?」に一言で答えると、学科7割・実技6割(+各区分4割)。ただし実技には注意すべき条件があります。表で整理します。
合格基準(学科・実技)
| 試験 | 満点 | 合格ライン |
|---|---|---|
| 学科 | 100点 | 70点以上(7割) |
| 実技(論述+面接) | 150点 | 90点以上(6割)、かつ各評価区分で満点の40%以上 |
2026年8月確認の一般的な基準です。実技は面接(100点)+論述(50点)で構成され、論述・面接それぞれで40%以上が必要とされます。正確な配点・基準は試験団体の公式でご確認ください(協議会/JCDA)。
実技の落とし穴:合計点だけでは受からない
「各区分40%以上」の壁
実技は評価区分ごとに採点され、合計90点以上でも、1つの区分が40%未満だと不合格です。評価区分は団体で異なります(協議会=態度/展開/自己評価、JCDA=主訴・問題の把握/具体的展開/傾聴)。詳しくは面接の評価区分と対策を参照してください。
基準から逆算した対策
- 学科は7割を安定確保:過去問を反復し、頻出テーマの取りこぼしを減らす(学科の勉強法)。
- 実技は苦手区分をゼロに:全区分で40%を割らないよう、弱点を第三者のフィードバックで補強する。
- 論述も40%以上:論述単独でも基準があるため、型を身につけて確実に得点する(論述対策)。
難易度・合格率の全体像は難易度と合格率、団体選びはJCDAと協議会の違いを参照してください。
実技指導の手厚さは講座で差があります。主要5校を比較表で確認できます。
よくある質問(FAQ)
Q. 学科は何割で合格ですか?
A. 100点満点で70点以上(7割)が目安です。マークシートの四肢択一で、過去問対策が効きます。
Q. 実技は何割で合格ですか?
A. 150点満点で90点以上(6割)です。ただし各評価区分で満点の40%以上が必要で、1区分でも40%未満だと不合格になります。
Q. 合計点が足りていれば受かりますか?
A. 実技は違います。合計90点以上でも、どれか1つの評価区分が40%未満だと不合格です。苦手区分を作らないことが重要です。
Q. 学科と実技は別々に合否が出ますか?
A. 別々です。どちらか一方に合格すれば、次回以降その試験は免除されます(国家資格は有効期限なし)。詳しくは再受験・免除の記事を参照してください。
この記事の要点
- 学科=100点中70点以上(7割)。
- 実技=150点中90点以上(6割)+各区分40%以上。
- 合計が足りても1区分40%未満なら不合格。
- 対策は「学科7割安定・実技は苦手区分ゼロ」。
- 学科・実技は別合否。片方合格で以降免除。
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実技対策の手厚さは、主要5校(パソナ/一般社団法人 日本キャリア・マネージメント協議会/日本マンパワー/地域連携プラットフォーム/キャリコレ)の比較表で確認できます(校名・内容は2026年8月確認)。
【参考(一次情報・2026年8月確認)】キャリアコンサルティング協議会(試験)/日本キャリア開発協会(JCDA・試験)
本記事の合格基準・配点は2026年8月時点で確認した一般的な内容です。基準・配点・実施方法は試験団体・試験回により異なり、変更されることがあります。受験の前に試験団体の公式情報でご確認ください。ご利用は自己責任でお願いします。


